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パラオ

田舎に行こう | パラオ

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今回のパラオ行では田舎に泊まりました。コロールではなく、バベルダオブ島にあるエサール州に行きました。バベルダオブ島はパラオ語でHonto(本島)と日本時代の呼び方で呼ばれていますので、迷ったときは本島と言いましょう。パラオでは本来、コロール以外の州に行くには州政府の許可が必要ですが、割と簡単に手続きが済みます。 エサール州のようす。空はただただ広く、海はどこまでも遠く、緑はひたすら濃い。 たまたまお祭りのある夜だったので人々が集って踊っていました。台は芝生を傷めないためかな。 パラオでは第一子が生まれたらngasech(first-born ceremony)と呼ばれるお祝いが行われます。私は今回、初めて参加しました。一体どこから、というぐらいたくさんの車が集まり、みなさん飲んで歌って食べて踊って、楽しく数時間過ごしていました。昔、パラオではお母さんのお腹を切って子どもを取り出していたため、お母さんが命を落とすことが多かったそうです。だけどある時、自然分娩でも産めることが分かり、それ以来このお祝いが続いているのだそうです。 日曜日には友人に教会まで連れて行ってもらいました。説教を聞いたあと、子どもたちが練習した歌を披露しました。濃い緑や青に囲まれた彩度の高いところにあるから、純白の教会の聖性が引き立つように思えました。 外から見た教会の様子。コロールの見どころ | パラオ コロールに残る日本統治時代の遺構 | パラオ 海と空を眺める | パラオ 田舎に行こう | パラオ

海と空を眺める | パラオ

海と空を眺める | パラオ

パラオは夜空がとても綺麗です。昼の海と夜の空は見るべきです。コロールでも天の川が見えるほどです。上の写真はパラオの夜、外に出た時に星空があまりにも綺麗だったので撮りました。 こんな満点の星空が見られるなんて、パラオはやっぱりよいところです。 海が綺麗なのですっかり忘れてしまいがちですが、夜空もびっくりするほど綺麗です。 ここは東向きだから朝日が綺麗だよと言われました。だから頑張って朝早く起きてご来光を眺めました。朝が夜を西に追いやるにつれて、空の色が赤から青へ刻一刻と変化していきます。流れる雲も相まって、それぞれの瞬間ごとに違う様相を見せる様子は、太陽と地球が織りなす一大スペクタクルです。 昼間の海の様子です。風のない日は鏡のような水面に空が映ります。コロールの見どころ | パラオ コロールに残る日本統治時代の遺構 | パラオ 海と空を眺める | パラオ 田舎に行こう | パラオ

コロールに残る日本統治時代の遺構 | パラオ

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南洋庁パラオ支庁上の写真はパラオの最高裁判所です。かつては南洋庁パラオ支庁でした。裏の階段の手すりまでコロニアル調で統一されており、当時の意気込みがよく分かります。 パラオ第一国民学校跡地 こちらはPalau Community College内にある記念碑です。今回初めて見ました。パラオ尋常小学校、パラオ第一国民学校跡地だそうです。当時の遺構は残っていませんが、その場所に大学が建っているのは不思議な縁を感じます。大学自体は戦前にパラオ医院という病院のあった場所に建っています。パラオ公園石碑 「パラオ公園」と書かれた石碑です。裏には「昭和御大典記念事業」と書かれてありますので、昭和元年の即位の礼を記念したものだと思われます。今は公園ではなくて、ガソリンスタンドやスーパーマーケットが建っています。メインストリートからも見えるので、アクセスしやすく、ご存じの方も多いかもしれません。旧昌南倶楽部 パラオ高校の正門です。昌南倶楽部という当時の建物の門がそのままリメイクされつつ使われています。石灯籠っぽいですね。南洋庁長官官邸跡地 正門だけが残っています。何故か今は真っ赤に塗られています。当時はこの坂道を上がったところに官邸が建っていました。南洋庁から歩いて数分の距離です。旧南洋庁観測所 ノニの実を撮ってしまいました。この左側に見える建物は旧南洋庁の気象観測所からパラオ国立博物館を経て、今は博物館の収蔵庫になっています。 関連リンク勝手に僻地散歩 http://iyasaaca.exblog.jp/コロールの見どころ | パラオ コロールに残る日本統治時代の遺構 | パラオ 海と空を眺める | パラオ 田舎に行こう | パラオ

コロールの見どころ | パラオ

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パラオで観光をするなら、まずはコロールからです。パラオにはリゾートの側面もありますが、歴史的な見どころもあります。戦後70年以上経っても、まだまだ日本統治時代の遺構は残っています。今や防空壕などは落盤の恐れがあってなかなか入れませんが、それ以外にも探せばいろいろと見つかります。 パラオで拠点となるのが最大都市コロールです。人口1万2千人でも国内の人口の半分を擁していますし、2006年まではパラオ共和国の首都でした。空港からは車で30分ほどです。 パラオ国立博物館(Belau National Museum: BNM) パラオで見るべき一番の場所、パラオ国立博物館です。冒頭の写真もここで撮りました。 友人になったNさんは冒頭の写真に出ていたカヌーを彫った人です。行ったときもカヌーを彫っていました。このカヌーは後日完成し、グアムで開催された太平洋芸術祭で展示されていました。 太平洋芸術祭で展示されたカヌー(左手前) 近所のコロール小学校の子供たちも遠足で博物館までお出かけしていました。パラオ政府観光局(Palau Visitor's Authority) パラオで迷ったら政府観光局に行きましょう。観光のことや見るべきところなどをいろいろと教えてくれます。 WCTC パラオ最大のショッピングセンター、WCTC。最上階に中華民国大使館を擁するビルです。電柱の右側に見える赤い旗は翻っている青天白日満地紅旗(台湾の国旗)です。中にはパラオでは数少ないエレベーターまで設置されています(ここ以外にはおそらく一部のホテルにあるのみ)。向かいにあるSurangelもほぼ同規模のショッピングセンターです。yano's WCTCの東隣にあるのがyano'sです。こちらではパラオの地元の食材と料理を売っています。値段は少しお高め。小さなパックに入ったタロイモを買うと腹持ちがとても良くてすぐにお腹いっぱいになります。小さいのに、ふしぎです。 いっぽう西隣にあるのはPARADISE HOTELです。一泊150ドルとか言われて、高いと思いました。前に見える小さな建物はMEIMEI GIFT SHOPです。ホテルもギフトショップもすっかり中国人向けになっています。MEIMEIはおそらく妹妹と書くのでしょう。かつてこのビルの2階にはSGI(創価学会インタナショナル)が入っていて、創価学会すごいなと思ったものでした。しかしチャイナマネーの前には為す術がなかったようです。 昨年(2015年)、天皇皇后両陛下も訪れたコロールですが、今や多くの中国人観光客が押し寄せ、中国人向けのレストランやおみやげ屋さんで街中はあふれています。僕が通っていた頃は中国人なんて珍しいぐらいで、台湾人がよく来ていました(パラオと台湾は国交があるけど、中国とは国交がない)。それも今や昔。今のコロールはちょっとしたチャイナタウンの様相を呈しています。 郵便局 パラオ唯一の郵便局です。向かって左側の入り口から入るとパラオで出た数々の切手が売られています。綺麗だしかさばらないのでおみやげにもオススメです。この辺りから官公庁街が始まります。 Civic Center周辺文物保存局が入るCivic Center。中は普通のオフィスなので、特に見るものはありません。 近くにあった東屋。日陰にしばらくいると風が心地よく感じられます。歩いているときはもちろん暑いです。 公共図書館周辺 パラオ唯一の公共図書館。子供たちも利用しています。となりに見えるのは教育省の建物です。 教育省の前にある看板。いかにも教育省という感じですね。ソーラーパネルがガレージの屋根にもなっています。 ナイトマーケット ときどきナイトマーケットも行われているようです。ベツレヘム広場という国会議事堂周辺で開かれ、多くの観光客で賑わいます。パラオのダンスも見ることができます。こちらのダンスはグアムで開催された太平洋芸術祭でも披露されました。やっぱり頻繁に披露しているだけあって上手です。 物販ブースもあります。 パラオ政府観光局の主催で行われています。ガラマヨン文化センター 天皇皇后両陛下のご訪問時にレセプションが開かれたガラマヨン文化センター。台湾からの援助で建てられました。KBブリッジ コロールとバベルダオブ島を結ぶKBブリッジ。みんながここを通ります。橋のふもとは公園になっていて、釣りや飛び込みなどみんなそれぞれの方法で楽しんでいます。夕日がとても綺麗でした。KBブリッジ https://ja.wikipedia.org/wiki/KB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8コロールの見どころ | パラオ コロールに残る日本統治時代の遺構 | パラオ 海と空を眺める | パラオ 田舎に行こう | パラオ

久しぶりのパラオ

久しぶりのパラオ

パラオにはよく通っていました。だけど足が遠のいてからもう9年が経ちました。なんとなく、行く機会を逃し続けていたのです。その間もパラオの情報は仕入れ続けていたし、友達とも連絡を取り続けていました。他に行くところがあったから、後でいいかなと思ってしまっていたのです。 常夏のパラオに行くなら、やっぱり日本が寒い時期に行きたい。だけど夏休み以外は休みづらい。先延ばし先延ばしにし続けた結果、9年が経ちました。天皇皇后両陛下が訪問された翌年の2016年2月、初めて寒い時期にパラオに行くことができました。コロールの見どころ | パラオ コロールに残る日本統治時代の遺構 | パラオ 海と空を眺める | パラオ 田舎に行こう | パラオ