中華風アメリカ料理 | ヒューストン

中華風アメリカ料理 | ヒューストン

ロサンゼルスからからオアハカ(メキシコ)へ行く途中、ヒューストンで乗り継いだ。 5時間ほど待ち時間があったので、バスに乗って市内へ向かった。 ヒューストン市内に行くには片道1時間かかるらしいので、途中のショッピングモールで降りた。 ガラガラで、場末のショッピングモールといった風情だった。 だけどフードコートには人がいっぱい。ってことは、ここのフードコートはおいしいのだろう。 元気になるものが食べたかったので中華をチョイス。数品選んで詰めてくれた。 赤いのは酢豚のすっぱさを抜いたような甘い味付けの豚肉のから揚げ。 それにくたくたになったブロッコリーとご飯がついてきた。 安くて量があって、味はやっぱり。 アメリカの中華は中華料理ではない。中華風アメリカ料理だ。 どこで食べても安定しておいしいといわれる中華料理。 それすらも自分たちのものにするアメリカの力強さを味わった。 (2012年4月30日 アメリカ合衆国・ヒューストン)

ハルヴァ | テヘラン

ハルヴァ | テヘラン

先日紹介したカオカームーを食べた翌日、テヘランへと旅立った。 ホテルは定宿にしているタレガニ通りのAmir Hotel。 朝ごはんはバッフェ(バイキング)で好きなモノを選び放題。 さっそくイランらしさが出ていて、つい色々と取ってしまう。 なかでも注目はハルヴァ。くるみ味の甘い泡を固めたもので、米原万里が人生で一番美味しかったと大絶賛したお菓子だ。左上の直方体がそれにあたる。ほかは鶏肉のハム、トマト、ヨーグルトなど。イスラム圏、乾燥地、酪農の盛んなのイランっぽいラインナップが揃う。ホテルの朝ごはんでもお国柄が感じられるのがイランだ。 (2012年8月19日 イランイスラム共和国・テヘラン)

ポヨ(鶏肉のグリル) | オアハカ(メキシコ)

ポヨ(鶏肉のグリル) | オアハカ(メキシコ)

前回の投稿で見たとおり、鶏肉のグリルとおもってポヨ(Pollo)を頼んだら、 鶏肉のトマト煮込みがやってきた。 あまりにもショックだったのでペロリと平らげて、次のお店を探した。 オアハカの歴史地区(世界遺産)から廃線をわたったところにある猥雑な市場。 そこのお店で時間はずれのランチを食べた。 時間はずれだったので、食べていたのはぼくだけだった。 待ち焦がたポヨが運ばれる。 味はまあ、鶏肉を焼いた味だった。 皮のあぶらが肉にしみこんでジューシーになってるらしいのにおかしいな。 そう思いながら手と口を動かしていたら、またペロリと平らげた。 (2012年5月1日 メキシコ・オアハカ)

カオカームー | バンコク

カオカームー | バンコク

イランに行く前日、タイの屋台街に僕はいた。 そう、今日を最後に豚肉とアルコールにお別れを告げる。 厳格なイスラム教国であるイランでは口にできない。 最後に選んだ料理は、ホテルの前の屋台でたまたま見つけたこれ。豚の豚足を柔らかく煮たものにパクチーをぱらりと乗せてご飯と食べる。甘い醤油ベースのタレがしみた豚肉が五臓六腑に広がる。 食べ慣れた満足感に後ろ髪を惹かれつつ、翌朝テヘランへと発った。 (2012年8月18日 タイ王国・バンコク)

ポヨのトマト煮込み | オアハカ(メキシコ)

ポヨのトマト煮込み | オアハカ(メキシコ)

デイリーポータルZのほそいさんの記事を見て、メキシコに興味を持った。 アメリカに行くついでにメキシコに行こうと思った。 「ジオラマのよう」と評された、あの彩度の高い(カラフルな)景色が見たいと思った。 だから、オアハカに行った。先のリンクの一番上に「オアハカ」って書いてあったから。 「ジオラマのよう」と評されたのはグアナファトだと知ったのは、オアハカに着いてからだった。 仕方ないので、歩き、食べた。 メキシコはポヨという鳥料理がおいしいと聞いた。チキンのグリルだ。 適当な店に入り、メニューでPolloと書いてあるものを指差し、注文した。 出てきたのは、グリルじゃなくてトマト煮込みだった。 仕方がないので、おいしく食べた。 付け合せのじゃがいもも、トルティーヤも、グアバジュースもすべておいしかった。 だからといって、グアナファトに行けなかったことも、グリルを食べ損ねたことも けっして忘れたわけではない。 (2012年5月1日 メキシコ・オアハカ)